横浜市内の保育園では原則として与薬の代行は行っておりませんが、時間与薬の必要な薬剤、食事関連性の強い薬剤、熱性けいれんの予防薬、食物アレルギーの症状発現時の頓用薬など、医師が必要と認めたものに限って与薬することにしております。
つきましては、先生のご意見を依頼書に記入してお持ちいただくようお願いする場合もあります。
尚、通常の風邪等の薬はご自宅で服用できる回数で処方して頂けるよう、小児科でご相談頂くことをお勧めいたします。

・医師が記入した登園許可が必要な感染症があります。
・保育室は乳幼児が集団で長時間生活を共にする場です。感染症の集団発症や流行をできるだけ防ぐことで、子どもたちが一日快適に生活できるよう、一部の感染症はこちらの医師が記入した許可書を提出してください。
・また、診断を受け次第、園にお知らせください。
・感染力のある期間に配慮し、お子さんの健康回復状態が集団での保育室生活が可能になってからの登園となるようご配慮下さい。

・医師の診断を受け保護者が記入する「登園届」が必要な感染症があります。
・登園のめやすを参考に、かかりつけの医師の診断に従い登園届を提出して下さい。
・感染力のある期間に配慮し、お子さんの健康回復状態が集団での保育室生活が可能になってからの登園となるようご配慮下さい。